トラブルが多く、本来の業務に時間が使えない、残業が減らない。
再発防止策を出しても、再発が止まらず、類似トラブルが発生する。
トラブル処理が続き、社員のモチベーションが保てない。
こんなトラブル処理の
悪循環から抜け出したい!
そんな企業に必要なのが
“未然防止”の導入です!
未然防止とは、将来のリスクに気付いて、トラブルを防ぐことです。
“事が起こってからでは遅い”
ここに未然防止の価値があります。
未然防止が現場を変える
〜これからの時代を先取りした働き方〜
お問い合わせ・無料相談はこちらまで
お電話での受付時間 | 9時 ~ 18時 (休日対応可)
過去のトラブルの再発防止に加え、将来のリスク対策を取り入れた未然防止の導入で業務上のトラブルゼロを目指せます。
未然防止を導入し、トラブルをなくしていくことで働き方改革が実現し、仕事に対するモチベーションの向上が見込めます。
未然防止により、トラブル処理に費やす時間を削減できます。よって本来業務に注力することができるため、仕事の生産性・品質向上に繋がります。
あなたの会社のレベルを診断し、
レベルに応じた対応策
を提案します。
チームづくりの要は上司と部下の関係性にあります。どういうコミュニケーションをとれば関係性が改善されるかを解説します。
内容は、事前に企業が抱える課題をお聞きして、その解決策も含めてお話しします。なお、価格はご相談に応じます。
内容 | 講義中心ですが、質疑応答の時間を多くとります。 |
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価格 | 10万円~20万円程度 (税別) |
価格については応相談
内容 | 午前は講義中心、午後はワークショップ形式によるグループ討議。討議の事例は、講師が提供するか、企業側で準備いただくかですが、できれば企業の課題を織り込んだ事例を作成したいと思います。対象人数は、グループ数を制限するため、1回(1日) MAX15名。 |
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価格 | 20万円~30万円程度 (税別) |
価格については応相談
企業が抱えている具体的な課題を1つか2つモデルケースとして、選択します。企業内に課題解決チームを結成していただき、そのチームに入り込んで課題解決を実行していきます。
手順 | 事前打ち合わせ(改善手法の紹介、課題のヒアリング、目標設定等)、提案書作成、コンサル契約締結後コンサルの実施、完了報告 |
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訪問頻度と期間 | お試しコース(最短で週1~2回訪問で1か月)、目的およびご予算に応じて3か月、6か月、1年コースを提案します。 |
価格 |
1日訪問につき20万円から30万円程度 (税別、準備やメール・電話での対応を含む) ※ ただし、期間が長い場合、1日の単価についてご相談に応じます。 |
未然防止が現場を変える
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今まで再発防止を実行してきましたが、類似のトラブルが絶えませんでした。今回、指導を受けて、3ステップ(緊急対応、再発防止、未然防止)を体系的に学ぶことができました。特に、再発防止と未然防止は別物だということはなるほどと思いました。今、3ステップをチームで実践していますが、手応えを感じています。
当社で実施した基調講演を拝聴しました。理論だけでなく林原さんの体験に基づく事例が多くあり、未然防止の意味を理解できました。特に、人の気持ちを大切にすること、日常の上司・部下とのコミュニケーション等、目からウロコの連続でした。今度は直接指導を受けたいと思っています。
当社はプロジェクト毎に扱う製品が異なるので、過去の失敗事例を活かし切れていませんでした。指導を受けて、過去の失敗事例を「一般化」して、現行のプロジェクトのリスクを洗い出すことを学びました。現在デザインレビュー時に実行していますが、視点を変えたリスクに気付くようになりました。
当部門は事務職が中心ですが、うっかりミスによるトラブルが多く、対策のたびにマニュアルが厚くなっていました。お話をお聞きして、特に効果的だったのは、マニュアルにはKnow How(業務手順)だけでなく、Know Why(なぜその業務が必要なのか)も明記することです。おかげで、マニュアル人間から脱して、社員が考える習慣を身につけるようになりました。
当社では中国・タイで工場を立ち上げましたが、品質不具合による顧客クレームが多発しています。海外でも対応していただけるのでしょうか。
はい、対応いたします。中国・タイでも多くの指導経験があります。英語であれば問題ありませんが、中国語・タイ語の場合は、通訳の手配をお願いします。
再発防止までは何とかやっていますが、未然防止ができていません。再発防止策を水平展開すればいいのでしょうか。
水平展開だけではうまくいきません。過去に起こった事象を一般化して、将来のリスクに気付く必要があります。このことを御社の事例に当てはめて説明しますので、ぜひ面談の機会をいただければと思います。
トラブルが多発し、再発防止策を講じるたびに業務マニュアルが厚くなって困っています。どうすればよいでしょうか。
過去のマニュアルを「できていること」と「できていないこと」に分ける必要があります。これを「マニュアルの5S」と名付けています。マニュアルの作成方法については研修やセミナーにてお伝えしておりますので、ぜひご依頼ください。
多くの品質不具合で顧客にいつも迷惑をかけています。ポカミスが原因ですが、どこから手をつけたらいいのでしょうか。
まず緊急対応として、品質不具合の事実を正しく把握して、初動を間違えないこと。次に、不具合の流出原因を調べて、顧客への流出を止めることを優先してください。
当社ではトラブル発生後、再発防止に努めていますが、一向に再発が止まりません。何が足りないのでしょうか。
御社に限らず、類似のトラブルの再発が止まらないのは、表面的な原因らしいものから安易な対策を手っ取り早く見つけているからでしょう。まずは、トラブルの根本原因(真の原因)を追究して、効果的な再発防止策を講じる必要があります。
当社ではトラブル・事故が絶えないので、未然防止のコンサルを受けたいと思います。当社でどういう準備が必要でしょうか。
まずは、過去発生したトラブル・事故の報告書(事象、原因、再発防止策を記載した資料)を2つ3つご用意ください。そのあと、現場を拝見し、書類に記載されている対策がきちんと実行されているかを確認いたします。実際のコンサルの際は、御社で特別チームを作ってください。このチームメンバーは現職と兼務でもOKです。これはチームで未然防止活動を体現していただくためです。
研修のための予算枠が決まっております。費用について相談することはできますか?
費用面の相談も受け付けております。相談・見積りは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
依頼からセミナーを受けるまでの流れを教えてください。
電話・メール・お問い合わせフォームからご依頼いただけます。打ち合わせ日時・場所のご希望をお伝えください。翌営業日までに返信いたします。
↓
打ち合わせにて、企業が抱える課題をお伺いします。セミナー開催日のご希望をお聞かせください。お見積りの内容をお伝えいたしますので、ご納得いただけましたら正式にご契約となります。
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セミナーの開催
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セミナー後、翌月末までに料金のお振込みをお願いします。ご相談・お見積りは無料となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
≪残業削減で、「働き方改革」の実現≫
1. | トラブル・ミスの当事者への叱責はトラブル・ミスの隠ぺいを生む |
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2. | 犯人捜しでなく、原因探し |
3. | 言い訳を聞いて、トラブル・ミスの当事者を正当化せよ |
4. | 大丈夫感覚は要注意 |
5. | 品質低下を招く2重3重チェック |
6. | 鳥の目、蟻の目と第3者の目 |
7. | 「結果良ければすべてよし」の間違い |
8. | マニュアルは思考を妨げる |
9. | 周知徹底に価値はなし |
10. | リスクに気付く習慣は訓練から |
11. | 数ある対策のうち、たった1つの対策で大トラブル回避 |
12. | 抵抗勢力が改善をダメにする |
名称 |
なぜあなたはいつもトラブル処理に追われるのか ~再発防止だけでは不十分、リスクの気付きで未然防止~ |
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著者 | 林原 昭 |
ページ数 | 260頁 |
発売日 | 2017年8月4日 |
価格 | 1,620円 (税込) |
出版社 | 合同フォレスト |
第1章 | ミスによるトラブルとは何か |
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第2章 | ミスを誘発する人間の習性と脳のクセ |
第3章 |
ミスによるトラブル対応の3ステップ (緊急対応、再発防止、未然防止) |
第4章 | チーム全員参加で未然防止対策の実行 |
第5章 |
3ステップ(緊急対応、再発防止、未然防止)の 事例研究 |
第6章 | 3つの能力向上で、未然防止活動のレベルアップ |
資料編 | メールによるトラブルの未然防止 |
※ アマゾンのサイトに移動します
会社名 | 未然防止研究所 |
所在地 |
〒146-0093 東京都大田区矢口1-8-23 |
メール | info@mizenboushi.com |
電話 | 080-8892-3430 |
FAX |
03-3759-0880 (FAX送付時、メールか電話でご連絡ください) |
お電話での受付時間 | 9時 ~ 18時 (休日対応可) |
事業内容 |
経営コンサルタント (業務上のトラブル・事故・不祥事の未然防止、品質向上、コスト削減、サプライチェーンマネジメントの改善、海外工場立ち上げ支援とその運営) |
URL | https://mizenboushi.com/ |