企業の不祥事はデータの改ざんや無資格検査員による検査、利益の水増し、欠陥製品の大量リコールなど、挙げればキリがないほどに相次いで起こっています。不祥事には経営陣から社員に至るまで様々な人が関与し、大企業から中小企業まで規模に関係なく起こっています。内容も巧妙で、複雑多様化してきているのが現状です。
こうした不祥事の原因の多くは、やはり人間です。コンプライアンスやCSRなどの守るべきものがあるにもかかわらず、不祥事は後を絶ちません。これは、業務上のトラブルや事故の多くがヒューマンエラー(ミス)によるものだからです。人間がかかわっている以上トラブルや事故は発生してしまいます。
しかし、それを「仕方のないこと」と考えるのではなく、再発を防ぐためにも真の原因を特定して、再発防止の対策を講じることが重要になります。そして、過去に起こったトラブルや事故を参考に、将来のリスクを想定して未然防止の対策を講じることで、不祥事の要因を取り除くことができます。
企業の不祥事の未然防止に取り組みたいとお考えでしたら、業務上のトラブル処理に追われている中堅ビジネスパーソン向けに講演・セミナーを開催し、本も出版している【未然防止研究所】へご相談ください。自動車業界での品質管理で培った知見・経験をフル活用し、トラブルや事故のない社会をつくっていきたいと考えています。
トラブルや事故が起こってからどのように対応するか考える方は多いですが、不祥事自体を発生させないための未然防止策について考えることも重要です。これからの企業経営には、トラブルや事故を未然に防ぎ、モチベーションアップ・生産性向上を目指すことが必要です。
【未然防止研究所】では、未然防止の考え方や取り入れる方法をお伝えしていますので、企業の経営者・管理職の方はお気軽にお問い合わせください。
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