トラブル・事故を放置していると、やがて、近いうちに大トラブル・大事故が起こるかもしれません。また、トラブル処理に追われていると、仕事の生産性は上がらず、モチベーションは下がりっ放しです。今のうちに、解決しませんか。
未然防止研究所では、身近に起こるトラブル・事故ゼロを実現する方法をお伝えしています。まずは、今の状況を教えてください。職場(現場)の無料診断を実施中です。お問い合わせをお待ちしています。
みなさんの職場では、こんな悩みはありませんか?
■ トラブルが多く、残業が減らず、コスト削減が進まない。
■ トラブル処理で、本来の業務が後回しになり、業績が上がらない。
■ トラブル処理が続き、社員のモチベーションが保てない。
■ 再発防止策を出しても、再発が止まらず、類似のトラブルが発生する。
このような職場では、「再発防止」だけでは不十分で「未然防止」の導入が必要です。
「未然防止」を導入すると、次のメリットがあります。
自動車業界をはじめ、6つの業界で実務を経験し、日系および外資系企業(欧米、アジア)に在籍して、さまざまなトラブル・事故に遭遇しました。また、自身でも多くの失敗を経験してきました。
その経験と、実務を通して得た知見(品質保証、プロジェクトマネジメント、IE = Industrial Engineering、失敗学、心理学等)に基づいて、業務上のトラブル・事故ゼロを実現するために、多角的な視点で「未然防止」の考え方と手法を構築しました。
「未然防止」の考え方と手法を1冊のビジネス本にまとめました。
‐目次‐
第1章 ミスによるトラブルとは何か
第2章 ミスを誘発する人間の習性と脳のクセ
第3章 ミスによるトラブル対応の3ステップ(緊急対応、再発防止、未然防止)
第4章 チーム全員参加で未然防止対策の実行
第5章 3ステップ(緊急対応、再発防止、未然防止)の事例研究
第6章 3つの能力向上で、未然防止活動のレベルアップ
資料編 メールによるトラブルの未然防止
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